

成田国際空港株式会社グループの株式会社グリーンポート・エージェンシーは、菅原工芸硝子株式会社(千葉県山武郡九十九里町)とコラボレーションし、素材にリサイクルガラスを用いたグラスを製作しました。
素材に使用されたリサイクルガラスは菅原工芸硝子株式会社がガラス製品を製作した際に発生するガラス片のうち本来廃棄していた色が混ざってしまったガラス片などを再利用したもので、菅原工芸硝子株式会社のリサイクルへの取り組みと、環境にやさしい循環型空港であるエコエアポートを目指す成田空港の取り組みが合致し今回のコラボレーションが誕生。
デザインは同じくエシカルな取り組みとして当社が販売している成田空港オリジナルエシカルクラフトジン「Cloud9」(「飯沼本家」(千葉県酒々井町)の酒粕をアップサイクルした原酒とボタニカルに空港伐採木等を使用※)に合うように企画し、底から口に向かって広くなる形状は、「Cloud9」を彩る千葉県産ボタニカルの香りをより引き立たせます。 (※空港伐採木とは成田空港の更なる機能強化に伴い発生した伐採木)
<NRT×Sghr Recycle glass 商品情報>
素材:リサイクルガラス
サイズ:67×125Hmm 10Oz(約300ml)
販売個数:100個
企画販売:株式会社グリーンポート・エージェンシー
製作会社:菅原工芸硝子株式会社
※こちらの商品に成田空港オリジナルエシカルクラフトジンCloud9は含まれません。
※誠に恐れ入りますが、ギフト用のラッピング対応は行っておりません。